【ハワイ旅行】格安で高い時期にハワイに行くことはできないの？その答えは・・・
子どもや仕事の予定に合わせると、どうしても旅行代金が高い時期になってしまう。でも、少しでも安くハワイに行きたい！でも、どうしたら、繁忙期に格安でハワイに行けるの！と思っている方。繁忙期にハワイ旅行の平均金額より安くハワイに行くコツを紹介します。
繁忙期に安くハワイに行く方法
ホテル
ホテルが決まっている方も、まだ決まっていない方も、ホテル予約をする際に“ホテル比較サイト”で値段を決める思いますが、比較サイトはサイトによって同じホテルなのに値段が異なったりします。最終的に比較サイトを行ったり来たりで面倒ですし、分かりにくいです。比較サイトによっては“価格保証”を設定しているサイトもあります。
だったら、“ホテル料金が比較”できて、“価格保証”があるサイトで予約すれば、格安でホテルに泊まることができます。同じホテルであれば、安い値段の方が良いですからね。
夏休みの旅行代金が高い時期に、少しでも安くホテルに泊まるために我が家が毎回予約しているサイトが、ホテルズドットコムです。“比較サイト”なのはもちろんのこと、ホテルとコンドミニアムもあり、“価格保証”もあります。
他の比較サイトと一番大きく異なるのが、“１０泊すると１泊無料”になることです！！ハワイのホテル代は、他の海外と比べると高いので、“１泊無料”って結構大きいんです！
格安でホテルを予約するときの注意点
ハワイのホテルは、宿泊料の他に、税金、サービス料、ホテル税やリゾートフィーがかかります。サイト内でホテルを探すときに、そのサイトの料金には、何の料金が含まれていて、何の料金が含まれていないのか。を確認して下さいね。安いから予約したら、請求額が違っていた！ということにならないように注意です。
また、ハワイのホテルは、１部屋分の料金となり、日本のように、１人に対しての金額ではないので間違わないようにして下さいね。
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飛行機
ハワイの個人手配で一番高くお金がかかるのが、この“飛行機代金”です。とにかく人数分かかるので、家族が多い場合かなり重くのしかかります。なので、少しでも安いときに予約を取りたいものです。
少し前は、“比較サイト”が一番安いとされてきましたが、最近は個人手配される方が多くなったことと、ハワイ路線は一年を通して人気で、需要があるため価格競争があまりないとされています。なので、どの“比較サイト”でも直行便であれば、価格はさほど変わらないのが最近の傾向です。
航空チケットの“比較サイト”も色々ありますが、見比べるのは手間と時間がかかり大変です。なので、我が家は、サイトが見やすく予約方法も簡単な、スカイチケットという“比較サイト”とJTBの航空チケットの値段を比較して、安い方を購入しています。JTBで航空チケットを購入する最大のメリットは、“手数料がかからない”ことです。この“手数料”は人数分かかるので、結構我が家には、痛いです。
ただ、スカイチケットは手数料がかかるので、手数料込みの金額がJTBより安い場合は、スカイチケットで購入し、JTBの方が安ければJTBで購入するようにしています。
格安で航空チケットを購入するときの注意点
航空チケット比較サイトや旅行会社で航空チケットを購入する際に、気を付けてほし事があります。サイトや旅行会社によって、手数料が異なり、キャンセル料、変更手数料が異なりますので、購入する前に調べておくことをおすすめします。
飛行機の座席を指定する場合は、予約時に座席指定できるのか。航空会社に問い合わせが必要なのか。また、座席指定料がかかるのか。調べておくと良いです。
『ホテル＋航空チケット＝割安』は本当にお得なのか
個人手配だったら、ホテルと航空チケットを一緒に購入した方がお得なのでは？と思うかもしれません。結論からいうと、『お得ではない』です。
やはり、別々に予約、購入した方が、合計金額は安いです。実際、CMや旅行会社のサイトを見てみると、ホテルと航空チケットをセットでお得に購入することもできます。でも、それにはカラクリがあるので（ビジネスですから…）結果、ホテルは安いホテルサイトで予約し、航空チケットは、安いチケットサイトで購入する。という方法が、結局は安くつきます。
個人手配のまとめ
我が家では、毎年夏、ハワイに行く際に、ツアー金額と個人手配のホテルと航空チケットがセットになっている金額とを自分たちで個人手配した総合金額を比べてニヤニヤしています。 つまり、上記の方法で、少しの手間をかけるだけで、旅行代金が高い夏休みシーズンにかなりお得にハワイ旅行に行っています。 これから、旅行代金が高い時期に個人手配でハワイに行かれる方が、少しでもお得にハワイに行って、楽しい思い出を作れたらと思っています。そして、我が家と一緒にニヤニヤできる家族が増えたらと思っています。
