AIの偏差値は57.1!!AIと共存する社会にもう移ってる!!
AIが仕事を奪うと言われて数年。どう思われますか?
私たちの生活もいつかはAIに支配されると思うと怖くなるのですが、生活が便利になる一方で、私たちの仕事の47%がAIによって奪われてしまう。文献もあります。
怖いです、それでなくても、賃金が右肩下がりで物価は、上昇している日本。
AIの知能は、偏差値57.1です…
シンギュラリティなんて言葉ちょくちょく出ます。いわゆるAIの自律ですね。計算能力は人間よりはるかに高いけどAIにプログラミングするとなんと偏差値57.1の高校生レベルになると聞きました。もしかすると極々近い将来AI先生が教壇に立つ日も近いかもしれませんよね。
ある小学校で、、、。
「お母さん!今度の先生は、アンドロイドのai先生が担任だよ!」
「P-755機と申します。ヨロシクオネガイシマス、、、。
いやだ、、、。こんな子供との会話www。
学校の教員がロボットになる時代が来たりして(゚o゚;;
AIを驚いてばかりではいられません
単純作業は、AIが担当しても人間は、目の前の問題や物事に対して、何故?と疑問を持ちそうなった過程を考え何故そうなったのかどうしたら改善、解決するか。という考える力を身につけることが大切になってきます。
例えば最近の中学受験は、今までの計算を正確に解くことや知識を問う問題から記述し、自身の知識と考え方を論じる問題が増えています。そのような力を試される受験を導入している学校もありますし、教育改革が大学試験も大きく変わります。
AI生活が便利になることが豊かさではない
AIが発達することでますます人と人の関わり、コミュニケーションが希薄になったら人間の感情はどうなってしまうのでしょうか。相手を気遣い、相手を思いやる気持ちは育っていくのでしょうか?
最近、このようなことを考えさせられる事件や出来事がニュースだけではなく、日常生活の中でも多々感じることがあります。
私は、『便利な生活、お金持ちの豊かな生活=心の豊かさ』
ではないと考えています。日本は、生活はできるけど精神的裕福ではないです。お金はないけど生きていて幸せ という幸福度にも繋がります。高学歴な官僚さんがたくさん働いているのになんで国が精神的に豊かにならないんだろ。そこはわかんないんですかね。
いくらAIが生活の一部になったとしても、人間がいなくなるわけではありません。人は人との繋がりを求めますし繋がり合うものです。
AIの弱点は、感情の有無
AIは、計算やプログラミングした仕事は人間の才能を凌駕します。これはやむを得ないです。ただ、AIを扱うのは人間しかできません。泣く、笑う、怒るの行動は、認識できると聞きますが、どのようにすれば人は泣く、笑う、怒るのかのプロセスは測ることはできません。あと100年は、意思を持つようなアンドロイド、人の気持ちをAIで表現するのは簡単にデータ化できないです。
人間には創造的な仕事ができる生物です
ならば壮大ですが『人間が人間としてどう生きるか』が問われている時代になっていいます。やっぱり人間に教えてもらいたいし教わりたいなぁ、、、。
感情って人間が動物の中で一番持っているしその感情が機械化されるなんて、切ないな。生活と仕事は、なくなりません。AIによって仕事が淘汰されることがありますが別の仕事がまた増えますし事務作業から人間しかできない創造業務が生まれます。人間らしく生きていきたいですね。