退職代行を30代転職で利用する方が増えている。
「転職は、35歳で限界」
20年前の私の新卒時代は、転職は、1社に長続きしない人や我慢できないなど悪い方に捉えられていました。アメリカ、イギリスなど世界を見たらジョブチェンジは、自分の成長のためのポジティブですがネガティブなのは日本だけ。転職したら人生終わりみたいな風潮が確かにありました。
現在、時代は変わりました。サラリーマン生活20年弱で転職3回した30代の私からすれば、チャンスは、たくさんあることを証明しています。
近いうちに終身雇用は、大幅に半減します。今、企業で最大コストは、人件費なんです。そして今の日本の成長を支えてきた団塊の世代が一気に抜けるのです。
その世代は、バブル期全体的に収入が高い傾向にあります。その団塊世代が抜けた人件費は、後任の皆さんに渡ると思いますか。
答えは、NOです。
なぜなら企業の目はどこに向いているかです。社員に向きますか?
、、、向くはずがないんです。
将来の会社存続させるため内部留保に回ります。日本の企業って結局、経営者しか考えてないんじゃないかなって思います。当たり前ですが経営者は、倒産させたくないですよ。今をときめくIT企業でも有利子負債が溜まっていて本来なら公的支援が必要なくらいの負債です。その前に不満、不安が会社にあるなら希望のある会社に移ったほういいことも多々あります。もちろん家族の同意があった上での話ですよ。↓↓↓
★今回は、転職したい本当の理由はなんですか?
がテーマです
転職を今すぐしたい方は、会社にイヤな理由が明確にあるはずです。まずは、洗い出しが絶対に必要です。本当の会社を辞めたい理由は、なんですか。
建前上は、
・自分のスキルアップのためです。
・家族の都合で、、、。
本音は、
・上司がどうしてもいやだ
・社内のパワハラ、モラハラが耐えられない。
・職場の場所がいやだ。
・仕事でこき使われる、、、。
・社内での色恋沙汰で会社にいられない、、、。
・社内行事が気に食わない。
・入社して2か月だけど人間関係が無理、合わない、、、。
どうしても譲れない退職理由があるはずです。
だから転職を考えるんですよね。
本音を書けばキリがない、、、。
私も引き止め工作ありました。私の実力というよりも人手不足になるからなんですがね。中には、円満に退職したいが、言い出せないとか私のように引き止めで退職させてくれない、上司に止められる、泣きつかれて情が移ってしまい言いだせない。など理由は、たくさんあります。
または、会社に干されてしまい、会社にいられないなどどうしても言えない方は、今は、退職代行の利用が増えています。
2000人以上を退職代行を利用している実績があり20代の利用者が多かったのが、最近は、30~40歳代も問い合わせが多いようです。確認してみてください。
一度、相談されてもいいかと思います。
報道されてちょっとザワザワしていましたが、本当に退職代行があるんですよね。
費用はかかりますが、煩わしいことや会社に行けない方は、利用されても一択ですね。
会社に辞めますって言えない方は、増えてます。