徒然ナルの子育てと日常とハワイ

アラフォー夫婦の結婚、出産、子育て、転職など人生の出来事。私たちは、より良い転職をしたことで大好きなハワイに行くことができます。私たちの経験を皆さんに伝えてより良い人生に進めるよう体験談を伝えます。

ハワイの季節10月から3月までは雨季!気候・気温・服装について

ハワイの季節については、前に少し触れましたが、今回は、もっと詳しく雨季に関しての気候や気温、服装などについて書きたいと思います。

雨期だから、雨でハワイに行く季節に適してないと思ているあなた、雨季のハワイも魅力的なハワイがあるんです!

乾季のハワイのはない、雨季のハワイを感じて下さいね。

 

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緑色のダイヤモンドヘッド

気温

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19℃から22℃が雨季の最低気温になります。最高気温は27℃から31℃です。

さすが、ハワイ!雨季だからといって、日本のように肌寒い雨季ではないようです。

日中は、やはりハワイらしく熱くなります。直射日光は、昼間でもキツいです。海にも、もちろん入れる気温になります。雨季にハワイに行ったからといって、海に入れないわけではないので、思う存分ハワイの海を堪能あれ!

気候

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雨季のハワイの降水量は、60mlから100ml行くか行かないかです。数字を見ると雨季のハワイは乾季よりもちろん雨が降る確率としては高くなります。でも、悲しまなくても大丈夫!ハワイって1日中、雨が降ることってないんです。雨が降っても一時的ですぐに太陽が顔を出します。

ハワイは、9月に入ると台風の影響を受けやすくなります。でも、台風がハワイに上陸することはなく、通るだけです。昨年は、ハワイに台風が上陸するとニュースになりましたが、結局、通り過ぎただけで、大きな被害はありませんでした。

服装

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雨季ハワイの気温の特徴は、日中は熱いので、半袖、短パン、ノースリーブでも過ごせるのですが、朝と夕方は涼しく人によっては肌寒いかもしれません。特に、この時期に雨が降ると肌寒く、人によってはダウンを着てちょうど良いという方も。雨季にハワイに行く方はで朝と夕方に外出する際は、長袖を持ち歩くことをおすすめします。 

サンセットについて

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雨季の季節のサンセットの時間は、18時台です。月によって異なるので、調べてみて下さいね。

夕方のサンセットの時間になると、多くの人が海岸に集まります。ハワイのサンセットは、息をのむほどキレイで、自然が織りなす色彩は、まさに神秘的です。この素晴らしいサンセットは、雨季の時期だけワイキキの海の水平線に沈むんです。雨季のサンセットは圧巻です!ぜひ、水平線に沈む夕日を見て下さい。

雨季のハワイの魅力

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降水量のことを考えると、この時期にハワイに行くことを躊躇してしまう方もいると思います。でも、上記にもあるように、一時的に降って一日中、日本の梅雨のように降ることはありません。

雨が多いということは、それだけ虹が見られる確率が高くなります。二重に架かる“ダブルレインボー”が見られたらラッキーです!また、ハワイに滞在中に虹が見られたら、またハワイに来れる。という言い伝えがあります。

そして、雨季の季節限定で見られるものがあります。それは“クジラ”です。3月頃まで、子育てをしにハワイの海までクジラが来るので、ホエールウォッチングツアーに参加したり、運が良ければ、他のツアーなどで海に出た時に、クジラが見られるかもしれません。

まだありますよ!サーフィン好きの方や、そうでない方もノースショアに行ってみて下さい。夏は穏やかなノースショアの海も、この時期は波が高く、サーフィンの聖地でもあるノースショアの波が作るパイプラインは迫力があります。大会も開催されているのプロの技を観てみてはいかがですか。

この時期は、本場、アメリカのハロウィンやクリスマスが楽しめますし、ブラックフライデーや年末年始のセールも開催されるので、お得にお買い物もできたり、カウントダウンをハワイで、というのも良いですね!

雨季の季節も悪いことばかりではありません。自然の中に生かされ、自然と共存するというハワイアンの精神で雨季ならではのハワイの魅力を見つけてみませんか?