徒然ナルの子育てと日常とハワイ

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ハワイで危険な服装とは!安全にハワイで過ごすためには洋服も大事!

皆さんは、ハワイでいつも着ている、また、着ようとしている洋服は危険な服装だったりキケンな装いだったりしていませんか。

日本では、何も問題がない服装や装いでもハワイでは危険なものもあるんです。独自の視点で書いてみました。

ハワイで犯罪者に狙われないようにしっかり対策をしましょう。

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ハワイで危険な服装とは

ハワイで危険な服装、それは日本人と一目でわかる服装です。どういうことか分かりますか?

日本人は、他国の人からみると“お金を持っている”と思われています。また、日本人は断らない。海外で被害にあっても訴えない。(実際に訴えるとなると大変な苦労を伴うので、諦めてしまうことが多いのです。)とも思われています。つまり、緩~く見られているんです。

なので、ハワイだけではなく海外旅行をする際には、気を付けなくてはいけません。

それでは、一目で日本人と分かる服装とはどういうものなのか。説明していきます。

日焼けは敵

日焼けサロンに通い黒いことがステータスだったガングロブームが過ぎ去って、次に流行ったのが、美白ブーム。あの時が嘘のように焼かないだけでなく、白さを競い合う時代になった日本では、帽子オン日傘、肌の露出を抑え、外出する際には常に太陽光を避け紫外線と日焼けは敵と言わんばかりの重装備!日本では気になりません。紫外線を気にすることは、お肌に良いことです。

しかし!ハワイでは、その紫外線から身を守る格好は、浮いちゃいますから~!残念!

いやー、思わず古いギャグを使ってしまいました。

日本では目立たなくても、ハワイでは目立つんですよね。

どちらにお出かけですか

“奥様、これからどちらにお出かけなさいますの?”と思わず聞きたくなる服装。目立つということだけではなく、犯罪者にとっては“どうぞ狙ってください”と自己主張している人のように思われてしまいます。

ハワイのお金持ちは、質素です。着ているものや持っているもので見栄を張るということはありません。

凄く嫌な言い方かもしれませんが、“お金”の概念が日本と異なるアメリカでは、人から見える所でお金を使い見栄えを張ることがないので、日本人がハワイでもそのような服装をしていると浮きます。日本人ということが遠くからでもわかります。

雑誌から飛び出てきたの?

学生で若い女性は、日本で流行っている服装をしてるので、こちらも上記同様すぐに日本人の若い子とすぐに分かります。

こういう服装をしている方は、友達同士かカップルでハワイに来ていることが多く、それを知っている犯罪者にとっては、騙しやすい獲物に見えることでしょう。

特に若い女性は、危険です。好奇心があり経験値も低いことから、環境が異なる南国ハワイでのバカンスで浮かれ気分になっているところを犯罪者は、言葉巧みに近寄ってきます。犯罪に巻き込まれる事件もニュースにならないだけで、ハワイでは多々あります。

ブランド好き

ブランドのバックに腕時計、キラキラ光るアクセサリー。これら全てハワイに住む方は身に着けていません。アメリカ本土から来た観光客も同様です。

なので、もちろん目立ちますし、何より“私はお金を持っていますよ!”と宣伝して歩いているもの同然です。犯罪に巻き込まれる割合を自ら上げる必要はないですよね。

おしゃれしたい気持ちは分かりますが、ハワイで、ハワイらしいオシャレもできます。

どんな服装がハワイに適しているの?

ハワイに行った時に、周りを見てみてください。アメリカ本土から旅行でハワイに来ている人も、ハワイに住んでいるロコの人たちと似たような服装だったり、格好をしていることに気づくと思います。

ほとんどの人たちが、男女、年齢問わずジーンズやパンツ、ショートパンツ、Tシャツやタンクトップ、キャミソール、サラッと履けるワンピースといったラフな格好をしています。アクセサリーはもちろん、ブランドのバックを持っている人もほとんど見かけません。

日本人の若い人は、洋服の流行りを気にし、年配の方は体形を隠す洋服を好みます。しかし、アメリカやハワイの人は、体形を隠すチュニックのような洋服は着ません。ハワイの人は、人からどう見られているかということを日本人のように気にしません。

一方、日本人は、他人からどう見られているかとても気のしますし、服装にも協調性を重視します。なので、日本人の年配の方は、体形を隠す服装をします。でも、その服装が反対にハワイでは、日本人と分かる服装になってしまうのです。

その文化というかお国柄の違いもあると思いますが、あまり目立ったり、浮くような服装や装いは、ハワイではしない方が良いでしょう。

肌の露出が多い服装には注意

ここで、特に注意してほしいことがあります。おへそを出したり、背中を出したりは昼間はOKですが、夜に肌の露出が多い服装で繫華街を歩くのは、とても危険です。買春婦と間違えられます。特に、時間が遅くなるほど危険が増すので、何か上に羽織ったりしましょう。