徒然ナルの子育てと日常とハワイ

アラフォー夫婦の結婚、出産、子育て、転職など人生の出来事。私たちは、より良い転職をしたことで大好きなハワイに行くことができます。私たちの経験を皆さんに伝えてより良い人生に進めるよう体験談を伝えます。

【ハワイ家族旅行】個人手配するときに失敗しない方法とポイントとは

家族で行くハワイ旅行、初めて個人手配してみようかな。と思ている方。個人手配に興味があるけれど、どうしたら良いかわからない。何かトラブルがあったらどうしよう。と心配で個人手配に戸惑っている方。

実は、個人手配はそんなに難しくないんです。個人手配のポイントと失敗しない方法を知って、個人手配でハワイ旅行を楽しみましょう!

 

まず飛行機のチケットから購入しよう!

色々と、予約や購入をしなくてはいけない、個人手配。まず初めに飛行機のチケットから予約購入しましょう。

なぜなら、飛行機のチケットがハワイ旅行で必要な経費のほとんどを占めるということと、何より、飛行機に乗れなければハワイに行くことができないからです。

飛行機のチケットは、個人で購入できるようになった今、金額に変動があります。この金額変動は、航空チケットの売れ行きなどが左右するため、いつ値上がりし、値下がりするかという予想がつきません。それが、購入する側からしたらモヤモヤしますが、どうすることもできません。

ただ、今までの経験から、やはり早めに購入した方が安いチケットを購入することができます。もし、タイミングを逃しても時期によって安くなったりするので、こればかりは毎日HPとにらめっこするか、あとは運次第です。

飛行機のチケットを個人手配するメリットは、航空会社を選べたり、座席を指定したり、フライト時間を選択できるところです。

飛行機チケットの購入についてポイントと注意点

公式HPで、日系の航空会社のチケットを購入する場合、金額変動は、あまり大きな差はないです。外資系となると航空会社によっては大きく変動することもあるのでちょこちょこHPをのぞきに行きましょう。

公式HPからの購入のポイントは、その場で座席指定ができ、特別な機内食やそのほかのリクエストがその場でできてしまう点です。小さなお子さんがいる方は、バシネットの予約もできます。

ここで、注意点です。公式HPからのチケット購入は、そのまま購入することもできますが、購入したときから、キャンセル料、変更手数料が発生してしまいます。そこで、航空会社によって期限は異なりますが、予約期限内であればチケットを購入する前に、予約するをことができます。なので、まだ確定ではないけれど、売れ切れる前に予約だけしたい。という場合は予約することをおすすめします。

予約期限内に購入しなかった場合は、購入できないのでまた、最初から公式HPでチケットを購入しましょう。

この予約ですが、航空会社によって予約するのに、予約手数料といった金額が発生する航空会社もあるので、注意してください。

チケットを安く購入したいのであれば、比較サイトからの購入をおすすめします。ポイントは、直行便ではなく乗り換え便の飛行機にすると、とても安くチケットを購入することができます。時間にゆとりがある方。他の空港を楽しみたい方はトライしてみてください。

また、直行便でも行と帰りで航空会社が違うということもありますが、これは航空会社の公式HPではできない選択です。それぞれの航空会社の比較ができて面白いですよ。飛行機好きの方にはおすすめです。

ここで、比較サイトの注意点です。こちらも購入した時点でキャンセル料や変更手数料が発生しますが、公式HPの時と違う点が、航空会社のキャンセル料や変更手数料に比較サイト会社の手数料がプラスされるということです。

また、座席指定などの指定やその他のリクエストは、購入が確定した後に各航空会社に問い合わせする必要があります。

ポイント

・航空券を早めに購入することで、希望の座席に座れる

・早めに航空券を購入することで、希望時間でのフライトができる

・航空券の値段は変動するので、早めに航空券を購入する

 

ホテルを決めましょう

飛行機のチケットを購入し、確実にハワイに行けることになったのであれば、次は宿探しです。

ハワイには、『ホテル』『コンドミニアム』『民泊』の3つから宿泊するところが選べます。

『民泊』は個人が所有するコンドミニアムまたは、一軒家のことです。この『民泊』を利用する場合は、“Airbnb”という民泊専用サイトを利用すると良いです。このサイトは、宿の数が多いことと、日本人が貸しているコンドミニアムもあるので日本語でやりとりできて、サイトのセキュリティーしっかりしていているので安心です。

ホテルとコンドミニアムは、比較サイトを使って選んでもよいですし、飛行機とホテルを同時予約すると安くなるサイトもあります。同じホテルやコンドミニアムでも料金がことなったりするので、これだ!と思うものを見つけて下さいね。

ホテルやコンドミニアム選びのポイントですが、比較サイトももちろん、お得に泊まれますが、時期によってはホテルやコンドミニアムの公式HPからの予約の方がお得な金額で泊まれるキャンペーンをやっているときがあるので公式HPも見てみて下さい。

ここで大切なのは、キャンセル料の発生期間と総合金額に含まれているものと含まれていないものに注意してください。

ポイント

・宿泊場所は慌てて決めなくても大丈夫

・こだわりや条件がある場合、繁忙期などは早めの予約を

ハワイの空港からの移動手段について

空港から市内へ移動手段を決めておかないといけません。ここで、注意しなくてはならないことがあります。市バスの“ザ・バス”は、トランクを持っての乗車はできません。なので、市街での移動手段は、『シャトルバス』『タクシー』『レンタカー』になります。それぞれ、前もって日本から予約しましょう。この時、移動手段の乗り物は貸し切りが良いのか、乗り合い団体が良いのかを決めましょう。値段は、1家族または1団体での金額なのか、1人につきの金額なのか、交通手段によって異なるため注意して下さいね。

 海外でレンタカーを借りることに抵抗がない方は、ぜひ空港からレンタカーを借りることをおすすめします。荷物をトランクを乗せて、そのままホテルやコンドミニアムのチェックインの時間までゆっくりしたり、買い物したりできるからです。

絶対に忘れないで!ESTAの準備とパスポートの準備

最後に飛行機チケットの購入、宿泊場所の予約ができても、『ESTA』と『パスポート』がなければ、ハワイには行けません!特に、空港に着いて“ESTAの申請・再申請を忘れた”という方、多いんです!!これ、結構凹みます。せっかく個人手配をしても、この2点を忘れたら意味がありません。

『ESTA』は2年ごとの申請が必要なんです。しかも更新というのがないので、2年経ったら、また申請しなくてはいけないのです。慣れれば、どうってことないんですけれど、初めてのときは、手こずりますし、家族の場合は人数分申請するので、面倒と言えば面倒です。が、この『ESTA』申請をしなければ、パスポートを持っていてもハワイには行けないので、日にちに余裕を持って申請して下さい。

パスポートは、帰国する日まで期限が切れないことを確認しておいて下さい。有効期限が3ヶ月以上残っているようにすると安心です。

これをやれば失敗しない!それは・・・

・飛行機のチケット購入確定

・ホテルの予約確定

・移動手段の予約確定

・レンタカーの予約確定

・オプショナルツアーの予約確定

・レストランなどの予約確定

・ESTAの申請確定

これらのページを必ずコピーしていきましょう。なぜなら、現地でトラブルがあった時に、確定どきのページのコピーがあれば予約した証拠になります。

また、飛行機のチケットを比較サイトで購入した場合は、直接、利用する航空会社に購入されているか、座席指定されているか確認をしましょう。ホテルも同じく予約がホテル側にきちんと確約されているか、メールで確認します。英語で問い合わせした方が確実に返事がきます。翻訳機を使って確認しましょう。

返信が来ないときは、もう一度メールを送ってみて下さい。ハワイでは、直ぐに変身しない、または、返信するのを忘れているということもあるので。

飛行機のチケットやホテルが予約がきちんとされていなかったら、大変です。