徒然ナルの子育てと日常とハワイ

アラフォー夫婦の結婚、出産、子育て、転職など人生の出来事。私たちは、より良い転職をしたことで大好きなハワイに行くことができます。私たちの経験を皆さんに伝えてより良い人生に進めるよう体験談を伝えます。

【ハワイ旅行】ハワイ到着日が肝心!初日の過ごし方と注意点とは

飛行機のなかで眠れなかった、ちょっと時差ボケになりそう、そんな方も心配することはありません。

初日の過ごし方で、次の日からの体調や時差ボケの症状が全然違うんです!到着日の夜までの過ごし方をマスターして、2日目からハワイを楽しみましょう。

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空港に着いたら歯を磨く 

これを読んだ皆さんの反応が想像できます…ふざけて書いているのではありませんよ。

飛行機の中で歯を磨くことは、なかなか難しいですよね。エコノミー席だと、食後のお手洗いは争奪戦になり、落ち着いたころには消灯の時間。自分も寝たいし…と思っていたら、あっという間に二回目の機内食の時間。女性は、着陸前までお化粧をしなくてはいけないし、はっきりいって歯を磨く余裕なんてないです。

空港に着陸したらしたで、イミグレ(入国審査)を早く終わらせたいがために、急ぐ方もいると思います。ツアーで迎えのバスの時間を考え急ぐ方もいると思います。

でも、急いでも、エコノミー席の場合、そんなに急いでも大きく時間は変わりません。

ハワイに行ったら、ハワイ時間に頭を変えて、ゆっくり、急がず、イライラせず過ごしましょう。

イミグレの前にトイレがあるのですが、我が家はそこでトイレと歯磨きをします。日本でいうOL達の昼休みのトイレといった感じでしょうか。

ハワイの空港のトイレで歯磨きする人はいないと思いきや、ちょこちょこ見かけます。

歯磨きをすると、気分がリフレッシュしますし、気分もシャッキっとします。それで、一気にハワイの生活にシフトチェンジします。これ、結構大事です。

もし、空港でなくても、ホテルやツアーだったら、説明会場のトイレでも良いです。

ハワイのトイレの手洗い場は、必ずハンドソープとハンドタオルが用意されているので、衛生面でも安心です。

お昼ご飯はきちんと食べる

ハワイ便は、ハワイに朝から遅くてもお昼ごろ到着します。なので、日本を発つ前に食べるご飯が夕食、ハワイに着く前に二回目の機内食が朝食となります。

ハワイに着いて、しばらくするとお昼ご飯の時間なので、ここで、体にしっかりとお昼ご飯という認識をさせます。そうすることで、体内時計があまり狂わず時差ボケもしにくくなります。

無理して食べることはありませんが、変な時間にお昼を食べてしまうと、夜ごはんの時間がずれ込み、寝る時間が遅くなったり、眠れなくなったり、寝つきが悪くなってしまいます。そうなると、ツラい時差ボケにはまってしまいます。

買い物は必要最低限に

せっかくのハワイ、少したりとも時間を無駄にしたくない!という気持ち、とてもよくわかります。でも、ハワイに着いた日は、必要最低限ものだけにしましょう。

なぜなら、10時間以下のフライトですが、気圧や環境の違いから自分が気付かないうちに体は疲れています。到着日からテンションをあげアクティブに動き回ってしまうと、次の日に疲れが出たり、体調を崩したり、時差ボケの症状が出たりします。

ホテルのチェックインまでの時間は、休み休みなるべくゆっくりと過ごしましょう。

海が見えるカフェやバーで過ごすのも良いですね。

ディフィンドフューチャー

昼寝をしましょう

到着日に昼寝しない方が良い。と聞くこともありますが、強い眠気や寝不足からくる体のだるさを我慢するのは、良くありません。体調を崩してしまう原因にもなります。

飛行機の中で眠れなかったり、良く眠れず頭がボーっとしている。何をしても眠くて仕方がないといった方は、我慢せずに寝てください。体を横にしなくてもホテルなどのソファでもOKです。チェックインしてすぐベッドに寝てもよいですね。

ここで重要なのが、長く寝すぎないことです!長く寝すぎると反対に体がだるくなってしまうので注意してくださいね。長くても睡眠の1サイクルである90分までにしてください。

一番理想の昼寝のしかたは、一番眠いときに10分から15分寝るだけ。ちょっとビックリするかもしれません。でも、深い眠りについていれば、このくらいの時間で起きると頭がスッキリするんです。

この昼寝ですが、眠気が強くなくお昼寝を我慢できる方は、なるべく昼寝はしないでほしいのです。その代わり早く寝てもらいたいです。

最悪な昼寝は

この昼寝、寝すぎると最悪の結果になってしまうんです。

良くやりがちなのが、タイマーをセットせず、家族でチェックインしてからベッドにバタンキューしてしまい、気づいたら真夜中だった。これ、一番最悪のパターンです。

どうなるかというと、機内で時差ボケ対策をしていたとしたら、その努力は無駄な努力に終わります。

次に、ハワイ2日目から短期間でのハワイ旅行であれば特に、最終日までツラい時差ボケに悩まされます。

つまり、最悪なハワイ旅行になってしまうんです。1日中眠くて、頭がボーっとしている日が続くなんて最悪ですよ。しかも楽園ハワイで…。

と、ならないように、昼寝のしかたには気を付けてくださいね。アラームの設定は必須ですよ!

夜ごはんは大切

せっかくハワイに来たからには、ステーキ、ハンバーガー、ガッツリ食べて、お酒も飲んで到着日の夜を過ごそう!と夜ごはんを楽しみにしている方、ガッツリ、こってり系の食べ物は2日目からにしましょう。

フライトで体が疲れているときは、消化機能も弱っています。自分の体と消化器官を休ませてあげましょう。

そうすることで、胃腸の調子を崩しにくくなり、ハワイ滞在中は、おいしいものをたくさん食べれます。また、消化のよいものを食べると、寝つきも良くなり、深い眠りにつくことができるため、疲れも取れやすくなり、体調の良さにも繋がってきます。

到着日は早めに寝る

基本的なことですが、日本にいると時間に追われて寝る時間を十分に確保できない方が多いのではないでしょうか。

そこで、ハワイに行ったら、その日くらいは早めに寝ましょう。早く寝ることでハワイ時間に体内時計をシフトすることができます。これは、時差ボケ解消になるので、ぜひ実践してみてください。

20時から21時までに寝るのがおすすめです。次の日の朝の目覚めが違います。たっぷりと寝ることで、体も頭もスッキリして、次の日からハワイを楽しむことができます。

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