徒然ナルの子育てと日常とハワイ

アラフォー夫婦の結婚、出産、子育て、転職など人生の出来事。私たちは、より良い転職をしたことで大好きなハワイに行くことができます。私たちの経験を皆さんに伝えてより良い人生に進めるよう体験談を伝えます。

【乳児版】赤ちゃん連れで飛行機に乗るときに手荷物として機内に持って行くものはたったの7つ!

家族で初めてのハワイ旅行、楽しみもありますが、小さなお子さんがいると悩みや不安も出てきます。我が家の“子連れハワイ”の体験をもとに、“初めての子連れハワイ”のご家族を応援すべく、悩み、不安を解消します!

今回は、『0歳児が飛行機に乗るときに、必要な荷物は何を持って行けば良いの⁈』という悩みにお答えします。

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必須なもの

・おむつ→機内でも用意してありますが、航空会社によって、おむつのメーカー、用意されているおむつの枚数とおむつのサイズが異なります。お子さんによって、おむつも合う合わないがあるので、持参した方が安心です。

・おしりふき→おしりふきは、機内に用意がないので持って行きましょう。

ただ、おしりふきを一袋持って行くとかさばり、重いので、ジップロックなど、密閉できる袋に使う枚数入れて、おむつ交換の時は、その時に使う枚数を、あらかじめ出しておくと狭い空間でスムーズにおむつ替えができます。

・おむつ入れ→機内のお手洗いには、ごみ箱がありますが、多くの人が使用することを考えると、持ち帰りが良いと思います。そんな時は、消臭効果がある、使用済みおむつ入れがあると便利です。機内だけではなく、常に持ち歩いていました。おむつ入れは防水加工なので、おむつだけでなく、汚れたものも入れられます。

・粉ミルク→こちらも機内に用意されている場合がありますが、個人的には、普段、飲み慣れたものを、機内で飲む量だけ持って行くと良いと思います。個人的には、スティックタイプが持ち運びに便利ですし、揺れている機内や哺乳瓶に入れる際、粉をこぼすことがないのでおすすめです。

・哺乳瓶→なるべくなら、1本で済むようにすると荷物が多くならずに済みます。ミルクを作る際、必要なお湯はCAの方に“〇〇㏄のお湯を下さい”と哺乳瓶ごと渡せば、持って来てもらえるので、安心してくださいね。

・授乳ケープ→母乳の方は必需品です。お子さんの授乳だけではなく、機内が肌寒いときにブランケット代わりにもなります。

・着替え1セット→お子さんが、授乳中や食事、おむつで汚してしまった時に持っていると良いです。個人的には、乳児であれば、肌着と上下が繋がったロンパーツがかさばらず、荷物にならないのでおすすめです。

ポイント

機内の荷物は、なるべくかさばらず、最低限のもので十分です。不安で色々持って行きたい気持ちは分かりますが、それは預け荷物のトランクに入れると良いです。

機内持ち込み荷物の荷造りは、子どもを連れているので“コンパクトで軽く”が重要です。

あったら大変助かるもの

・タオルケット→普段使っているタオルやタオルケットがあれば、持って行かれるとよいです。なぜなら、乳児のうちは、匂いに敏感で、普段使っている物は、安心できる、言わば精神安定剤のようなものです。おくるみ代わりに体を包んだりできますし、外資系の飛行機は、機内が肌寒く感じることが多いので、荷物にならなければ持っていくと、重宝します。

・お子さんのお気に入りのおもちゃ→機内で遊べるように、こちらも荷物にならない大きさのものであれば、ぐずり防止になります。

・一人分の敷物→敷物は、一人分のものが一枚あると便利です。体験者として邪魔にならなければおすすめします。バシネットでお子さんが飽きた時、機内では、シートベルトサインが点灯してないときのみ使用になりますが、足元にシートを敷いてお子さんを遊ばせることもできますし、我が家は、帰りの飛行機で活躍しました!ぐずってしまったので、座席に座らせると機嫌が直り、敷物には、子どもでなく、私が座りました・・・。

ポイント

必要に応じて持って行くものを追加する

例えば、鼻が出るのであれば鼻を吸うものを、ボディークリームなどを持っていく時は、小さな入れ物に入れて持って行く。口拭きシートなどもコンパクトにするために、必要枚数だけ持って行くとよいです。

 

まとめ

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中には、心配になって、色々と用意し、機内に持ち込む荷物が多くなり、かさばったり、荷物を取り出そうとしたときに、どこに何があるのかわからない状態になってしまったりするのって狭い機内で嫌ですよね。

狭く、閉鎖された空間、ストレスにならずに、親子が快適に過ごすには、色々と持って行きたい気持ちも分かりますが、エプロンやウエットティッシュ、スプーン、フォークなど機内で用意されているものは、使いましょう!

乳児と7時間から8時間、密室の機内で、子どもが泣いたら、ぐずったら・・・と緊張感や不安を感じている方もいるはずです。その気持ち、経験者として、よーーーく分かります!

でも、ある意味、乳児を連れて行くということは、覚悟と多少の開き直りが必要です。

私は、子どもとハワイから帰った時に、周りから“よく小さな子どもを連れて行ったね”

と言われましたが、その時の私は、8時間泣きっぱなしなら、寝ずに4時間ずつ交代でずっと抱っこだ!と腹をくくっていました。

子どもって不思議なもので、親が大丈夫と思うとダメで、腹をくくり、覚悟をすると大丈夫だったりするんですよね。我が子がそうでした。行きの機内では、よく寝てくれて拍子抜けするほどでした。

これから、乳幼児連れでハワイに行かれる親御さん!乳幼児連れは、乳幼児連れなりのハワイの楽しみ方があります。かけがえのない思い出になること間違いなしです!私たち夫婦は、行って良かったと今でも思っています!

家族の素敵な思い出の1ページになるよう祈っています。