ハワイ旅行に行く前にこれを読むとハワイをもっと楽しめるかも⁈～ハワイあるある～その１
ハワイ旅行経験者であれば、ちょっと日本と違ったり、思っているのと違うと思ったこと。思わずツッコミたくなること。と経験が一つや二つあるのではないでしょうか。
そんな、ハワイだからこその“ハワイあるある”を紹介します。
これを読んでハワイに行ったら、2倍も3倍もハワイを楽しめちゃうかもしれません。
店内
南国ハワイ、夏のハワイは熱いですよね。外は熱くても店内は涼しい・・・を通り越して寒い！そう、ハワイの冷房は、冷蔵庫か！と思うほどガンガンにきかせます。
特に食品を扱うようなスーパーは、日本人にとっては冷えすぎるようで、ゆっくり商品を見たいのに、寒さのあまり店内にいられなかった。という人もいるほど。
ハワイのスーパーに行く際は、外がどんなに暑くても長袖の羽織るものを持って行ったほうがよさそうです。
冷蔵庫
ハワイの冷蔵庫、特にコンドミニアムの冷蔵庫は日本の冷蔵庫より温度設定が低いのか、モノを冷やすというより、モノによっては凍る一歩手前まで冷えます。チョコレートなんて固くなりすぎて噛むのが大変なほどです。
ハワイの冷蔵庫は、キンキンに冷えるからと言ってアイスは入れてはダメですよ。アイスは冷凍庫です。でも、食べる前に外に出しておいてくださいね。冷凍庫から出したアイスは、以前新幹線で車内販売されていたアイスのように固いので、スプーンですくえませんから。
店員さん
日本人が違和感を感じるもののひとつに、お客さんと店員の距離感があります。どういうことかというと、日本では店員が接客する際は敬語で相手にずけずけ入って行くことはありません。ある程度距離がありますよね。馴れ馴れしく接客する店員はいません。それが、日本のおもてなし文化です。
しかし、ハワイつまりアメリカの接客は、フレンドリーな接客が最高のサービスとされています。しかも、自己アピールが当たり前の文化です。
日本語が話せる店員やハワイ在住の日本人でも、アメリカの接客をするので、それが日本人にとっては、馴れ馴れしく感じが悪いと思ってしまい、日本人からの接客についてのクレームが多いようです。
試着室
日本で試着室を利用するときに、一回に試着出来る洋服の枚数が決まっていたり、店員さんに監視されている感じですが、ハワイの試着室は、試着したい洋服の枚数をフィッティングルームの受付スッタフに申し出ればOKです。
スタッフが付いてくることもないので自由に試着して気に入らなければ、受付のスッタフに戻すだけ。戻す理由も言わなくて良いのでラクです。
しかも、試着室が広く、ファミリー用の試着室もあります。試着室は、土足でOKです。犯罪防止のため完全な個室タイプではなく足元が空いています。これも日本と異なる点です。
トイレ
まず、一番驚くことは、トイレの扉ではないでしょうか。初めて利用したときは、“映画で見たトイレと同じで足が見える”と思いました。日本だったらあり得ないトイレの扉です。これも、防犯上の理由から足元が見えるようになっているのです。
また、座った時の高さも高いですし、子どもが座ったら、お尻が落ちてしまうのではと思うほどの広さといのか穴が開いている面積が大きいので、空港やショッピングセンターなどのおトイレを利用するときの初日は、違和感を感じます。そのうち慣れるんですけれどね。
食べ物の量や盛り付け
ハワイに初めて行って食事をしたときに驚くことって、食事の量と盛り付け方ではないでしょうか。
レストランではあまり分からないと思いますが、ハワイでは、気軽に美味しいものをどこでも食べられるように、ランチプレートというものがあるんです。日本でいうお弁当って感じです。
で、そのランチプレートはご飯やサラダ、おかずなどが選べるのですが、プレートの大きさも大きいのですが、そのプレートにこれでもか！とおかずをどかどか詰め込んでいきます。見ていると日本では見ることができない光景にビックリ！です。
これから初ハワイに行く方、ぜひハワイのランチプレートをお試しあれ！
盛り付け方も、ドン！ドン！ドン！っという感じで豪快そのもの！きれいに盛り付けるのは、ホテル内のレストランか有名な高級レストランぐらいです。
地元のひとが通う歴史あるレストランなどの飲食店の盛り方は、これまた日本では見ない盛り付けですが、ザ・アメリカンって感じが好きだったりします。
テイクアウト
日本では、衛生面を考え飲食店で残したものは持ち帰ることができません。が、ここはアメリカ・ハワイ。どんな高級なレストランでも持ち帰りOK！
残したりするとスタッフが、持ち帰るか聞いてくることも。しかも、スープなどの液体も持ち帰りできるんです！
食べ物を大事にする習慣があるのか。あのハレクラニホテルのレストランでも持ち帰りをお願いすると、きちんとパックに詰めて、不織布で出来たハレクラニの袋に入れて持ち帰ることができるんです。
なので、日本人にとって多い量の食事でも、残したら恥ずかしがらずにテイクアウトしましょう。
飲み物のサイズとリフィル
ハワイでファーストフード店に行った時に飲み物を注文してみてください。セット(ハワイでは、セットのことを“コンボ”と言います。)にはもちろん飲み物が付くのですが、その紙コップのサイズにまず驚きます。もはや、ハワイには日本のS・Mサイズなんて存在しません。
ファーストフードの飲み物に限ったことではなく、レストランで出される水やソフトドリンクのコップも大きい！サービス精神が旺盛なのか。と思ってしまう大きさ！
コップの大きさで驚いていたらダメですよ。まだまだ、いきます！
お代わりが何杯でもできちゃう！これ、日本だったらドリンクバーを頼まないとお代わりできないですよね。でも、ハワイでは、ファーストフード店では、当たり前、全てではないけれどレストランでも違う種類のソフトドリンクが何杯でもおかわりできるところがあるんです。
朝のコーヒーにしても、紅茶にしても“わんこそば”のように少なくなるとスタッフが注ぎにきます。ホテルでは、温かいコーヒーが入ったポットをテーブルにスタッフが置いていくんですよ。さすが、コーヒー好きの国アメリカです。
終わりに
いかがでしたか。ハワイに初めて行かれる方は、これを読んでからハワイに行くと、このことか！とハワイあるあるを現地で楽しめ、ハワイに行ったことがある方は、あるある！とうなずいてもらえたかと思います。
まだまだ、“ハワイあるある”があるので、またいつか書きたいと思います。
みなさんも、観光客だからこそ気づく“ハワイあるある”を見つけてみてくださいね！
ハワイダイヤモンドヘッド登山やトレイルする際に適した服装と靴とは！持って行くべきモノ
ハワイに行ったら、ダイヤモンド登山をしてみたいと思っている方もいるのでは。
早朝にダイヤモンドに登って、サンライズをダイヤモンドヘッドの山頂から見るツアーも最近では人気です。ツアーでなくても朝日をダイヤモンドヘッドから見たい人が多く、パーキングに入るまで車が並ぶほど人気です。
ハワイでは、ダイヤモンドヘッドだけでなく、トレイルが人気です。ハードなものから、小さなお子さんと家族でトレイルを楽しめるところまであります。
みなさんも、次回のハワイ旅行でチャレンジしてみては？
今回は、そんなトレイルするときに欠かせない持ち物や服装など紹介します。
服装について
日本で山登りするときの服装は、長袖、長ズボンと重装備で臨みますよね。
そこは、ハワイなので、そこまできっちりした登山の格好をしなくても大丈夫です。ただ、ダイヤモンドヘッド登山もそうですが、ハワイでトレイルをする際に気を付けて欲しいことは、日陰が少なく、ほとんどが日向！太陽光が昼間は、ガンガンとあなたに降り注ぎます。
なので、太陽から肌を守るために通気性が良い生地などの機能性がある、半袖やノースリーブの上から羽織れる長袖があると良いです。
その他の服装は、みなさん結構ラフな格好をしています。慣れている方は、キャミソールと短パンという人も。
日本人の方は、パンツにTシャツなど、普段着で登山している方も多く見ます。ただ、さすがにワンピースやスカートを履いての登山者を見たことはありません。
また、服装とは少しズレますが、先ほど書いたように朝でも太陽が昇ると途端に暑くなるので、帽子とサングラスを持って行くことをおすすめします。
靴について
続いて靴についてですが、写真のような登山靴を持参する必要はありません。ただ、トレイルする場所が前日の天気や午前中の天気によってぬかるんでいる場合があります。
ハワイは、同じ島でも場所ふや季節、時期によって雨が降りやすかったり、午前中に雨が降りやすい場所があります。山の手前は晴天でもその奥では、雨が降っていたりします。
ハワイの天気は、予報しにくい場所として有名です。よくハワイに行く前に、ハワイ滞在中の天気が気になり天気予報を調べたけれど外れた。という経験をした方はいませんか？
ハワイの天気はころころ変わりやすいのも特徴です。なので、ぬかるんだ道でも滑りにくいように、靴は運動靴を持参すると良いです。慣れている人は、ビーチサンダルでトレイルしている人もいますが、観光客の登山中にケガをするという事故も多く起きています。
ハワイでのトレイルが初めての方や、初めてトレイルに行く場所は特に、運動靴を履いて登山することをおすすめします。
ここで、運動靴についてのポイントです。今ハワイの人気があるトレイル場所は、安全に登山をしてもらうために、改装工事をしたりしていますが、それでもコンクリートで舗装されている道とは異なり、足場が不安定なところもあります。
そのため、底のソウルが厚い運動靴で足首をしかっり固定するもの、そして軽い運動靴が良いです。この条件を満たしている運動靴は、ウォーキングシューズです。
日本から運動靴を持参するのは、荷物になってしまいますが安全に楽しくトレイルするためには大事です。
持ち物について
日本で登山をしたことがある方は、わかると思いますが、途中でご飯を食べたり、乾いた喉を潤すことができるお店や自販機が用意されている山も多いと思います。
しかし、ここは、ハワイ自然を思う存分感じて欲しいのか、自然の中に私たち人間が生かされている。ということを実感してほしいのか、登山者に“おもてなし”というものはありません。
なので、必ず持って行ってほしいものがあります。それは、飲み物です！トレイルするときに近くにお店がない場所が多いので、必ず飲み物は持って行きましょう！
ダイヤモンドヘッド登山やマノアの滝に行く場合は、もし飲み物を忘れてしまっても、お店が近くにあるのでそこで買ってもいいですね。
水と同じく持って行ってほしいものがあります。それは、虫よけスプレーです！草木が多い場所は特に、しっかり虫よけスプレーを付けてから行きましょう。
また、汗を拭くタオルについてですが、乾いたタオルより濡れタオルの方が汗の成分も拭き取ってくれ、汗かぶれを防ぐことができる上に体の熱も発散してくれるので、乾いたタオルで汗をぬぐうよりも気持ち良いです。
注意事項
日本では、休憩所や山小屋などがありますが、ハワイのトレイルの際にあるのは、道のみ！当然、おトイレもありません。トイレは必ず済ませてからトレイルにチャレンジしましょう。
ザ・バスやツアーで行く方は、乗り物に乗る前に、途中まで車で行く方は、危険なので公衆トイレではなく、お店や飲食店、ショッピングセンターのトイレを借りましょう。トイレが近くなるからといって、水分補給を控えることは、体にも血管にも良くないことなのでやめてください。
また、日中や朝早めのトレイルでも日が差し込んでくると段々熱くなってきます。晴天の場合は上に登るほど日差しが強くなってきます。熱さだけではなく太陽光が強くなるということは、紫外線も強くなります。
なので、日焼け止めを塗ったり、UV加工されている羽織ものを持って行ったりすると良いです。
ダイヤモンド登山だけでなく、ハワイのトレイルは小さい子どもでもチャレンジできるものもあるので、特に子どもの紫外線や日差しの強さから守ることが大事になっていきます。
汗を拭くときの拭き方ですが、汗をかいた肌は、汗の成分で荒れやすくなっています。そのデリケートになっている肌をゴシゴシと肌をこするように拭くと肌が荒れてしまう原因になってしまうことも、本当は濡れタオルが良いのですが、乾いたタオルで汗を拭く場合は、肌にタオルを優しく押し付けるように拭くと良いですよ。
肌がまだ薄く、弱いお子さんの汗を拭くときに試してみてください。
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ハワイで危険な服装とは！安全にハワイで過ごすためには洋服も大事！
皆さんは、ハワイでいつも着ている、また、着ようとしている洋服は危険な服装だったりキケンな装いだったりしていませんか。
日本では、何も問題がない服装や装いでもハワイでは危険なものもあるんです。独自の視点で書いてみました。
ハワイで犯罪者に狙われないようにしっかり対策をしましょう。
ハワイで危険な服装とは
ハワイで危険な服装、それは日本人と一目でわかる服装です。どういうことか分かりますか？
日本人は、他国の人からみると“お金を持っている”と思われています。また、日本人は断らない。海外で被害にあっても訴えない。(実際に訴えるとなると大変な苦労を伴うので、諦めてしまうことが多いのです。)とも思われています。つまり、緩～く見られているんです。
なので、ハワイだけではなく海外旅行をする際には、気を付けなくてはいけません。
それでは、一目で日本人と分かる服装とはどういうものなのか。説明していきます。
日焼けは敵
日焼けサロンに通い黒いことがステータスだったガングロブームが過ぎ去って、次に流行ったのが、美白ブーム。あの時が嘘のように焼かないだけでなく、白さを競い合う時代になった日本では、帽子オン日傘、肌の露出を抑え、外出する際には常に太陽光を避け紫外線と日焼けは敵と言わんばかりの重装備！日本では気になりません。紫外線を気にすることは、お肌に良いことです。
しかし！ハワイでは、その紫外線から身を守る格好は、浮いちゃいますから～！残念！
いやー、思わず古いギャグを使ってしまいました。
日本では目立たなくても、ハワイでは目立つんですよね。
どちらにお出かけですか
“奥様、これからどちらにお出かけなさいますの？”と思わず聞きたくなる服装。目立つということだけではなく、犯罪者にとっては“どうぞ狙ってください”と自己主張している人のように思われてしまいます。
ハワイのお金持ちは、質素です。着ているものや持っているもので見栄を張るということはありません。
凄く嫌な言い方かもしれませんが、“お金”の概念が日本と異なるアメリカでは、人から見える所でお金を使い見栄えを張ることがないので、日本人がハワイでもそのような服装をしていると浮きます。日本人ということが遠くからでもわかります。
雑誌から飛び出てきたの？
学生で若い女性は、日本で流行っている服装をしてるので、こちらも上記同様すぐに日本人の若い子とすぐに分かります。
こういう服装をしている方は、友達同士かカップルでハワイに来ていることが多く、それを知っている犯罪者にとっては、騙しやすい獲物に見えることでしょう。
特に若い女性は、危険です。好奇心があり経験値も低いことから、環境が異なる南国ハワイでのバカンスで浮かれ気分になっているところを犯罪者は、言葉巧みに近寄ってきます。犯罪に巻き込まれる事件もニュースにならないだけで、ハワイでは多々あります。
ブランド好き
ブランドのバックに腕時計、キラキラ光るアクセサリー。これら全てハワイに住む方は身に着けていません。アメリカ本土から来た観光客も同様です。
なので、もちろん目立ちますし、何より“私はお金を持っていますよ！”と宣伝して歩いているもの同然です。犯罪に巻き込まれる割合を自ら上げる必要はないですよね。
おしゃれしたい気持ちは分かりますが、ハワイで、ハワイらしいオシャレもできます。
どんな服装がハワイに適しているの？
ハワイに行った時に、周りを見てみてください。アメリカ本土から旅行でハワイに来ている人も、ハワイに住んでいるロコの人たちと似たような服装だったり、格好をしていることに気づくと思います。
ほとんどの人たちが、男女、年齢問わずジーンズやパンツ、ショートパンツ、Tシャツやタンクトップ、キャミソール、サラッと履けるワンピースといったラフな格好をしています。アクセサリーはもちろん、ブランドのバックを持っている人もほとんど見かけません。
日本人の若い人は、洋服の流行りを気にし、年配の方は体形を隠す洋服を好みます。しかし、アメリカやハワイの人は、体形を隠すチュニックのような洋服は着ません。ハワイの人は、人からどう見られているかということを日本人のように気にしません。
一方、日本人は、他人からどう見られているかとても気のしますし、服装にも協調性を重視します。なので、日本人の年配の方は、体形を隠す服装をします。でも、その服装が反対にハワイでは、日本人と分かる服装になってしまうのです。
その文化というかお国柄の違いもあると思いますが、あまり目立ったり、浮くような服装や装いは、ハワイではしない方が良いでしょう。
肌の露出が多い服装には注意
ここで、特に注意してほしいことがあります。おへそを出したり、背中を出したりは昼間はOKですが、夜に肌の露出が多い服装で繫華街を歩くのは、とても危険です。買春婦と間違えられます。特に、時間が遅くなるほど危険が増すので、何か上に羽織ったりしましょう。
個人手配でハワイに行くのであればレンタカーはホノルル空港から借りるのがおすすめ！その理由とポイントとは
ハワイでレンタカーを借りるとき、どこで借りますか。また借りる期間はどのくらいにしていますか。
今回は、レンタカーをホノルル空港から借りるメリットや借りる時のポイントや借りてる時に気づいたことを交えて紹介します。
ハワイに個人手配で行く方は、必見です！
レンタカーをホノルル空港から借りた経緯
我が家は、ハワイに行き際に必ずレンタカーを借ります。
初めての時は、1日レンタルでした。国外での運転経験はなかったのでお試し感覚でした。
しかし、1日ではゆっくり行きたいところに行けず、次のハワイ旅行は2日間レンタルしました。慣れてくると、段々とあそこに行きたい、あそこにも！と欲が出てきて2日間では足りない！ということで、それだったら滞在中借りちゃえ！となり、今では空港から借りて、ハワイに着いた時からチェックインの時間まで自由に充実した時間を過ごしています。
レンタカーをホノルル空港から借りるべき理由
我が家のハワイ旅行は、全て個人手配です。この個人手配のメリットは、自由にハワイを楽しめること。
初めは、ホノルル空港から宿泊先までシャトルバスを手配したり、タクシーを予約していっていたのですが、問題が！それは荷物です。大きな荷物を持ちながらぶらぶらできないし、結局、ホノルル空港からどこもにも立ち寄らず、とりあえずホテルまで行かなくてはいけない。荷物をホテルに預けるため、ホテルでチェックインの手続きをしなくてはならず、チェックインの時間になったらまた受付しなくてはならず、二度手間で時間ももったいないし、時間が縛られることがイヤだったんです。
それが、ホノルル空港からレンタカーを借りてしまえば、荷物はトランクに入れてしまえば邪魔にならず、ホテルのチャックインに時間まで買い物やランチを食べに足を延ばせます。海でボーっとしたって良いですよね！贅沢な時間を過ごせます。
飛行機から降りて、すぐの運転って大丈夫？
ここで、今までホノルル空港からレンタカーを借りて運転したことない方は、飛行機から降りて、直ぐに車を運転して大丈夫なのか。と思う方もいると思います。
という私も、初めは心配でした。なんせ、狭く寝ずらいエコノミー席でハワイまで行くので、頭がボーっとしてしまって、危ないのでは。と心配ですよね。
でも、案外大丈夫でした！もし、眠たくなったら駐車場で仮眠すれば良い。と思っていましたが、ハワイの道は、日本と比べて広いということ、ワイキキ周辺以外は交通量が少ない、歩行者も少ないなど、運転する側は、日本で感じるストレスもないのでハワイで運転するのが楽しいらしく、『ハワイで運転するのは、やっぱり最高！』と言いながら運転していました。
帰りの時間も充実した時間に
ホノルル空港からレンタカーを借りるメリットの一つです。ホノルル空港まで、レンタカーではなく、シャトルバスを予約したとしたら、いくつかのホテルでお客さんをピックアップするため、フライト時間の何時間も前にホノルルを後にしなくてはならず、午前のフライトであれば、ゆっくり朝ご飯を食べる余裕はありません。
タクシーにしても、ホノルル空港まで直通なので、途中でどこかに寄ることもできません。午後便でもどこかでお昼を食べてから、空港に向かうこともできません。
ところが、ホノルルでレンタカーを借りて、返すのもホノルル空港であれば、ハワイ旅行最後の日に寄りたい場所に寄って行くことも可能ですし、最後の最後まで充実したハワイの時間を過ごすことができます。
ここでも注意！時間によっては空港に行くまでの道が混むことがあるので、フライト時間の2時間前までにはホノルル市街から出ましょう。
お得に車をレンタルしよう
せっかく、ホノルル空港から車をレンタルするのであれば、少しでもお得にレンタルしたですよね。そのポイントについて説明していきます。
おすすめでお得な予約方法について
ハワイで車をレンタルするときに、我が家は比較サイトで予約します。その方がやっぱりお得だからです。
たまたまかもしれませんが、いつもハーツにお世話になっています。ハーツの良いところは、車内がきれい、余計なセールをしないからです。我が家は経験からハーツ推しなので、もし、最安値がハーツでない場合は、楽天カードを持っているので、楽天カードのハーツ割引価格で比べてみて、楽天カードのハーツが安い場合は楽天から予約をします。
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お得なレンタル期間について
我が家が使う比較サイトの場合は、4日以上レンタルする場合、1週間レンタルしても値段が変わらなく1週間借りる予定の我が家としては、とってもお得でした。
レンタカーは借りる期間が長いほど割引されたりしてお得になるようです。短期間より長期間、つまりハワイに滞在する日数が、帰国日まで4日間以上の方は、レンタカーを滞在期間中借りてしまった方がお得ということになります。
お得なレンタル場所
ハワイでは、レンタカーを借りる場合、各会社の営業事務所は空港以外にもいくつかあります。
そして、レンタカーを借りる場所によっても値段が異なる会社もあります。空港から借りた方が安い場合もありますし、ホノルル市内から借りた方が安い場合もあります。
我が家の場合は、ホノルル空港からでもワイキキ市街からでも変わらなかったです。
これは、一つ一つレンタカー会社を調べるのには時間がかかり大変なので、ここも比較サイトにお任せするとラクです。
ここで注意しなくてはいけないことがあります。それは、借りる場所と返却する場所は同じにすることです。もし、別々にする場合手数料がかかり高くなってしまいます。お得に車を借りるのであれば、借りる場所と返す場所は同じにしましょう。
駐車場はどうする？
長期でレンタカーを借りると問題なのが駐車場です。
ワイキキやその周辺のホテルの駐車場はとても高いし、バレットパーキングであれば駐車場から車を出し入れする度にチップが必要になるため、お得に車を借りれたとしてもお金がかかり大変です。
そこで、レンタカーを借りる時は、ホテルではなくコンドミニアムに宿泊することをおすすめします！なぜなら、コンドミニアムはホテルと違って駐車場付きということが多いからです。なので、駐車場代を別途払わなくて済むので、ホテルに宿泊するよりお得です。
ここで、またまた注意です。ホテルに泊まって駐車場を安く抑えたいがために、コインパーキングや無料で停められる駐車場などがあるようですが、そのような場所に夜間、車を停めておくことはおすすめできません。
車上荒らしは、ホノルル、アラモアナといった観光地で、ホテルが立ち並んでいる場所でも起きています。安全にレンタカーを借りるためにも宿泊場所の駐車場を使いましょう。
【ハワイ旅行】の準備や予約はハワイ旅行の計画を立てる前に注意することを知ってからにしよう
ハワイに行きたい！と思ったら、飛行機は？ホテルは？観光は？といろいろ計画を立ててから、予約したりして、ハワイ旅行の準備をしますよね。
そのときは、ワクワクして準備も楽しく進むでしょう。
でも、ちょっと待てください。その前に注意しなくてはならないことがあるんです。
ハワイの旅行日数は泊数プラス1日じゃない
日本国内に旅行するときは、2泊3日と泊数に1日プラスして、旅行日数は3日となります。
でもハワイだと同じ泊数でも旅行日数は、3日ではなく4日になるんです。つまり2泊4日となるわけです。どういうことかというと、日本からハワイに行くまで日付変更線を通るので往復で2回日付変更線を通るので泊数プラス2日になるんです。
なので、行の日にちは変わらないのですが、問題は帰りです。ハワイを発つ日付が日本に帰ると1日進んでいることになるので、仕事の休日の日付を間違わないように注意して下さいね！
ついでに、日本を発つ日にちをハワイに行くともう一回過ごすことになります。ちょっとラッキーな気分になりますよね。帰りは、1日進むので気分は…あえて言うのはやめます。
・3泊5日のハワイ旅行
日本：10月15日（火）出発→ハワイ：10月15日（火）到着
ハワイ：10月18日（金）出発→日本：10月19日（土）到着
個人手配するときの注意
ツアーで予約するときは、こちらが手配することがないので良いのですが、個人手配となると、全て自分で手配しなくてはならず、“宿泊数プラス2日”というのが馴れていないとぐちゃぐちゃになってしまうんです。
個人手配で飛行機を予約するとき
飛行機は、往復予約するので、一番混乱してしまうんですよね。そこで、ちょっとしたポイントがあるんです。
まず、電話での予約の場合ですが、日本に合わせて予約する。ということです。行きは、〇月〇日〇曜日の日本発〇便。帰りは、〇月〇日〇曜日の日本着〇便。と予約しましょう。もし、窓口の方が、帰りの飛行機をハワイ発で確認するときも日本に着く日にちの1日前（前日）の日にちを言えばOKです。
次に、比較サイトや公式の航空会社など、パソコンの画面上で予約をする場合は、行きは良いのですが、帰りの日にちに気を付けてください。ハワイ発の日付で予約をするのか、日本着の日付で予約をするのか、各会社によって違うので注意してください。
ホテルを予約するとき
ホテルの予約は、ハワイ時間に合わせるので日本の日付や時間を考える必要はないので、飛行機の予約よりラクです。
ハワイに到着した日が宿泊する初日です。これは、日本を発つ日付と同じなので分かりやすいですね。
続いて、宿泊の最終日は、ハワイを発つ日の日付となります。この場合は、ハワイに滞在中のハワイ時間になるので、ハワイ最終日の日付けになります。
メールでの問い合わせ・ホームページでの予約は24時間OK
メールでの問い合わせや予約は24時間受け付けていますが、返信は、ハワイの時間での営業時間中の返信になるので、タイミングがずれると2日ぐらい待つことになります。
また、ハワイの方は“慌てる”ということをあまりしません。日本人の私たちからしたら、ちょっと信じられないかもしれません。そのため、問い合わせの返信は直ぐに来ないことも。
なので、問い合わせする際は、余裕をもってすると良いですよ。
ハワイから日本に連絡するときは注意
日本とハワイの時差は19時間あります。ハワイでは、無料Wi-Fiがホテルや飲食店、ショッピングセンターなどにあり、どこでもいつでもパソコンやスマホが使えます。でも、時間によってはハワイは昼間でも日本は真夜中ということも。
連絡する際は、日本時間に気を付けて連絡してくださいね。
・ハワイにいるときの簡単な日本時間の出し方
ハワイ時間から5時間を引くだけ！この時間が日本では1日プラスの日付の時間になります。
ハワイ：10月15日10時→10時－５
日本：10月16日5時
【ハワイ旅行準備】ハワイで水着を買っても大丈夫？サイズや値段、用意する枚数買う際の注意事項について
ハワイと言えば、青く澄んだ海ですよね！シュノーケリングや海水浴で海に行く方、多いのでは。そんな時に水着は、日本から持って行って良いのか。ハワイで買いたいけれど、サイズとか日本人に合うの？と思って悩む方もいるのでは。
今回は、ハワイでの水着事情について紹介したいと思います。
水着のサイズ
ハワイで水着を購入するときに、一番気になることは、サイズではないでしょうか。日本からしたら、アメリカのサイズは大きいというイメージがありますよね。でも、安心してください。ハワイの水着はXSサイズから用意されています。なので、華奢な日本地名の女性でも着られます。
ハワイの水着の特徴
日本ではセパレートタイプやビキニは、上下がセットで売られているので、上下でサイズを調節することはできません。ハワイの場合は、基本セパレートタイプやビキニは上下が別々で売られているので、上下でサイズが異なる場合もそれぞれサイズを選ぶことができます。ハワイの水着は、自分だけの水着がカスタマイズできるんです。
また、デザインも豊富でおしゃれ！日本では売っていないデザインや色もあり、選ぶときに迷うほどです。
ビキニの水着について
日本のビキニの上には、これでもか！というぐらい分厚いパッドが入っていますよね。でも、ハワイのビキニには、この分厚いパッドが入っていないんです。つまり、ワイヤーが入っているカップ型のビキニが少ないんです。
アメリカ人は、胸を盛る文化がないんです。谷間を作るといったこともしません。胸を気にしないというのもあるんですが。なので、盛りたい方は、水着用のヌーブラを持って行くことをおすすめします。
ワイヤーや分厚いパッドが苦手な方は、ハワイの水着は着け心地が良く最高なんですけどね。
値段
日本で水着を買うとしたら、平均1万前後といった感じでしょうか。
ハワイも高い水着もありますが、安いと日本の約半額の6千円前後くらいで買えます。探せば、もっと安いものもあると思います。
購入枚数は
ハワイに滞在する日数にもよりますが、3泊5日または4泊6日の方が多いようです。滞在中に1回しか入らない方は、1枚で十分ですが、例えばラニカイで海に入ってから着替えて、ワイキキで海にまた入るという場合は、2枚用意した方がよいです。
また、滞在中、毎日のように海に入るという方は、2枚以上用意した方がローテーションできるので良いですね。
我が家のことになりますが、1週間以上滞在するので、水着は最低でも毎回3～4枚は用意します。
最低でも2枚
1週間以上の滞在の場合、最低でも3～4枚
水着が安いお店
ハワイでは、水着専門店もありますが、洋服を扱っているお店にも水着を扱っているお店が多くあります。そこで、安く水着が買えるお店を紹介します。
・ロス ドレス フォー レス
ワイキキだけでなく、ショッピングセンターに行けば必ずあるといっても良いほど、ハワイではおなじみのお店です。
洋服や雑貨、なんでも安いのがこのお店の魅力です。ただ、ここのお店の特徴は在庫がないということ。なので、気に入ったものがあったら即ゲットしましょう。
・ティージェーマックス
このお店も大型のショッピングセンターにあります。ここも洋服から雑貨まで売っているお店で、水着もあります。小さいサイズがあまり置いていない店舗もあるのですが、洋服を見るついでに水着も見てみてください。
・ウォールマート
何でも安い！安さが売りのウォールマートは、水着の種類は多くはありませんが、安く水着を手に入れたいのであれば、お土産を買い行くついでに水着もチェックしてみてはいかがですか。
安いお店は、在庫を持たなかったり、水着の種類も多くはないですが、買い物ついでによって気に入った水着を見つけたら、すぐに購入することをおすすめします。
水着を買うならおすすめのお店
・ターゲット
多くの日本人観光客が訪れるお店としても有名で、カイルアやアラモアナショッピングセンター内にもできたので、ハワイに行ったら行く方も多いのでは。
そんなターゲットは、何といっても水着の種類が豊富で値段も良心的なんです！安く水着を買いたいのであればターゲット！と言ってよいほど、我が家も水着を買う際に、毎回訪れるお店です。
安いといっても生地や縫製はしっかりしているので、何回もハワイの洗濯機で洗っても大丈夫です。
水着を購入する際の注意
水着を購入する際は、試着することをおすすめします。ハワイの試着室は、水着を何枚でも持って行って良いですし、日本のようにスッタフが試着室まで付いて来たり、様子をうかがったりすることはしないのでゆっくり試着できます。この時に、ショーツは履いたまま試着してください。
合わなかったり、気に入らなかった水着は試着室の受付の人に渡せばOKです。
また、ハワイでは水着のパッドや水着用のショーツは売っていないので、必要な方は日本から持って行ってください。
【ハワイの水道事情】ハワイの水道水って飲めるの？赤ちゃんのミルクや料理に使うには
海外旅行に行く時、国によって水道事情が異なってきます。
日本の水道は、いつでも蛇口から水が出てきます。しかも、飲める水です。それが当たり前ですよね。
でも、旅行に行く国によっては、日本では当たり前のことが当たり前ではなくなることもありますよね。
海外旅行の際、気になるのがその国の水道水は、口にできるのかということではないでしょうか。そこで、ハワイの水道事情についての問題を解決しましょう。
ハワイの水道水は飲めるの？
安心してください。ハワイに水道水は、飲めます！その証といっては何ですが、ハワイの公園や多くの人が行きかう場所に飲み水場（日本の公園にもありますよね。）があるんです。
私たち日本人にとっては当たり前のことかもしれませんが、日本以外の国で、水道水がそのまま飲めることはとても珍しいことなんです。
アメリカの中でもハワイの水道水は、安心して使えて飲めるんです。これは、すごいことなんです！アメリカでは、フッ素が多く含まれていたりしていて、とても水道水をそのまま飲むことなんてできません。
ハワイの水道水の水質について
日本の水道水は、軟水です。なのでコーヒーやお茶を淹れる際、とても美味しく淹れることができます。しかし、ハワイの水道水は、硬水なので飲んだ際にのどに違和感があるというか、スルッと通らないというか、ちょっとクセがあります。
だからといって、コーヒーや紅茶を淹れるときは沸騰したお湯を使うので、硬水だからといってクセが残るわけでもないので、ハワイの水道水で淹れたコーヒーや紅茶も美味しく頂いています。
ミネラルウォーターのペットボトルは必要？
硬水の水質が気にならない方は、水道水を飲んで良いと思いますが、気になる方は買った方が良いです。というのも、ハワイでは、ペットボトルが安く、しかも大量のペットボトルがセットで売られています。ハワイのドン・キホーテやウォールマートを利用すると、安く買えます。まとめて買う場合は、日本では考えられない重さになるので、車で買いに行くことをおすすめします。
赤ちゃんのミルクに使う場合
赤ちゃんのミルク作りに使う水は、水道水より赤ちゃん用の水をおすすめします。なぜなら、水道水も沸騰したものを使用するので、衛生面では心配ないと思います。
ですが、生まれた時からハワイの水を使ったミルクを飲んでいたら良いのかもしれませんが、日本でいつも飲んでいる水質と異なるミルクを飲むと、お腹の調子が変わってくるかもしれないですし、ペットボトルの水にミネラルなどが入っているとあまり良くないと聞いたので、我が家の場合は、荷物になってしまいますが、帰りは使いっ切って荷物も軽くなるので、日本から赤ちゃん用の水のペットボトルを持って行きました。
料理に使う場合
コンドミニアムなど料理できるところに宿泊する場合、キッチンが付いているので料理を作る方もいるのではないでしょうか。食材をゆでたり、煮込んだりするときに水道水を使いますよね。
料理や飲み物を作るときにハワイの水道水を使っても問題ありません。日本で料理を作るときに水道水を使うように、ハワイでも使って大丈夫です。
歯磨きをする場合
歯磨きで口をゆすぐ場合も、もちろんハワイの水道水を使っても大丈夫です！お子さんが口をゆすいだり、うがいをしたときに、間違って飲んでしまっても体には何にも悪影響はないので安心してくださいね。
ハワイの水道水、ここに気を付けて
ハワイの水道水の水質は、硬水のため人によっては肌質や髪に影響がある方もいるようです。
私個人のことになりますが、毎回ハワイに行くと髪の毛がパサつきやすくなります。日差しの強さも強いのでUVの影響や毎日のように海に入るので海水の影響も否めませんが、ヘアーオイルなどを駆使してもパサパサに。もしかしたら、ハワイで売っているシャンプーの方が、日本から持ってきたシャンプーよりハワイの硬水に合っているのでは。と思い、次回試してみたいと思います。
なので、ハワイの水道水によって肌質や髪質が変わることも考慮して、シャンプーやリンス、スキンケアを変えてみるもの良いと思います。
【子連れハワイ旅行】エコノミー席でも親子ともに快適に機内で過ごす方法あります！ポイントとサービスを紹介します
子ども連れのハワイ旅行、楽しみな反面、ちょっと心配もありますよね。
特に、飛行機での過ごし方について不安や心配に思っている方が多いのでは。
約7～8時間のフライト、一度離陸したら、途中で降りることはできず、子どもが泣いても逃げ場がない、しかも狭い空間に長時間閉じ込めれれるのですから、親御さんの気持ちわかります。
なぜなら、私も経験者だからです。だからこそ、これからハワイに初めて子供連れで行く方が親子で少しでも快適なフライトができたら、不安や心配な気持ちが少しでも和らいだら、と思います。
機内の子どもにとって大事なものとは
機内、特に行きの機内で大事なことは、何といっても睡眠です！
この睡眠が上手に取れないと、ぐずりの原因になってしまいます。それには、寝心地や環境、睡眠導入がポイントになってきます。
低年齢な子どもほど、寝心地は特に大切になってきます。
次に、暇な時間を減らすことです。飽きもぐずりの原因になります。興味があること、環境を変えることで飽きからくるぐずりを回避できます。
では、どのようにしたら良いか、対策を紹介します。
2歳まではバシネットは必須
バシネットって知っていますか？機内で使える子ども用のベッドのことです。
全ての航空会社で扱っていて、エコノミー席も使用できます。
ここで、注意しなてはいけないことは、バシネット使用するときに、バシネットを設置する場所が決まていて、その場所には限りがあるということです。
なので、飛行機を予約するときにバシネットを使いたい旨を伝えて座席指定してください。早ければ早いほどバシネットの確約が高くなります。特に繁忙期にハワイに行く時は、飛行機を予約・購入する際にバシネットを取り付ける席を指定することをおすすめします。
バシネットを付けられる場所について
バシネットを設置できる場所は決まっていて、必ず座席の前が壁になっている場所になります。この座席の場所は、エコノミー席でも足元にゆとりがある場所になるので、人気が高い座席でもあります。そのため、座席数に限りがあるり、早めの座席指定をするほうが良いです。
飛行機によってですが、ひじ掛けを使う場合がちょっと面倒でバシネットを設置すると、大人が2人座る場合、真ん中のひじ掛けの使用ができなくなります。なぜかというと、席を立つときにひじ掛けが邪魔になり出られなくなってしまうからです。なので、真ん中のひじ掛けを上げたままでバシネットを設置してもらいましょう。
バシネットを使う理由
バシネットを使う理由として、両親が楽ということが一番の理由です。
想像してみてください。何時間も抱っこをしているのは大変です。それに自由を奪われます。トイレにも自由に行けず、身動きできないのは、大変で疲れます。
バシネットを使えば、子どもも横になれるので寝やすく、姿勢が寝づらく途中でぐずってしまうこともなくなります。
バシネットを使うときの注意点
バシネットを使用できるのは、体重制限があります。航空会社によって多少前後しますが、ほとんどの航空会社が2歳までで、体重は約10キロまでです。
詳しい情報は、使用する航空会社に問い合わせをしてください。
機内でバシネットを使用する際、離陸して水平飛行になるまではバシネットを使用することはできません。また、飛行中にシートベルトサインが出た際、バシネットには、ベルトなど、多少の揺れに対応できるようにはなっていますが、揺れがあまりにも強い場合もバシネットの使用ができなくなることがあるので、スッタフの指示に従ってください。
バシネットを卒業したら
バシネットを卒業する。それは、子どもの分の座席が確保できるということになります。お金がかかるー泣と嘆かないでください。座席を確保できるということは、子どもが寝るスペースも確保できるということにもなります。
3歳になっていないけれど、体重制限でバシネットを使えない！という方も安心してください。ここで助けになるのは、エアーフットレストです！エアーフットレストの良いところは、軽くコンパクトになるということです。
足元に空気を入れて膨らませたフットレストを置くと、座席と足元のエアーフットレストでフラットになります。そうすると子どもは寝やすく、親も脚が楽になり快適な空間となります。
また子どものメリットは、身長が大人より低いこと。脚や体を少し曲げるだけで、座席とフットレストを利用し寝やすい態勢で眠ることができます。親も子どもを抱っこしたり、親の膝に子どもの頭や脚を乗せなくてよいので、ラクですよね。
このエアーフットレストですが、通路にはみ出さないように大きさに気を付けてくださいね。
子どもを飽きさせないためには
子どもは、ひとつのものに集中する時間は短いです。そのためすぐに飽きてしまいますよね。これが、一番悩みの種ではないでしょうか。
飛行機のなかでなくても、子どもをぐずらせないためいろいろ工夫している親御さんを見かけます。密室の飛行機でどのようにしたら、こどもを飽きのぐずりから回避できるでしょうか。
子ども用のエンターテインメントを利用しよう
国際線の飛行機には、座席の前方にモニターが付いています。子どもでも楽しめる動画やゲームがたくさんあります。
小さな子どもは、動くものに興味があります。モニターに映る画面を見せるだけでもモニターに釘付けになってくれることも。
基本、行きの飛行機は寝ている時間が多いため、起きている時間だけ飽きないようにすればよいので、エンターテインメントは強い味方になります。
機内の子供向けサービスを利用しよう
機内で受けられる子供向けのサービスは、エンターテインメントだけではありません。多くの航空会社では、子どもが機内で飽きないように、シールやお絵かき、塗り絵や絵本、飛行機のおもちゃ、トランプなどを用意しています。子どもがいる座席にスッタフが配りに来てくれますが、スッタフに申し出てももらえます。
席から移動しよう
同じ場所にずっといるのは、子どもにとって飽きてしまうものです。だからといって、通路を行ったり来たりと歩かせるのは、急な揺れや、周りの人たちのことを考えるとおすすめできません。
機内の後方、または出入口に外を見られる窓があるので、そこで外の景色を見せたりして気を紛らわせてもよいですし、窓の場所によっては、飛行機の羽やエンジンが見られるのでお子さんも喜びますよ。
子ども用の機内食を利用しよう
最後に機内食に関して、子ども用の機内食“ベビーミール”と“キッズミール”を紹介します。
日系の航空会社は、離乳食（8ヶ月頃まで）幼児食（離乳食後期から2歳頃まで）キッズミール（2歳から12歳まで）の3種類から選べます。
外資系の航空会社（航空会社によっては異なるかもしれません）は、離乳食とキッズミール（2歳から12歳まで）の2種類から選べます。
大人の食事を食べられる年齢でないお子さんに適した食事になっています。大人の機内食より先に配られるので、先にお子さんに食べさせて、親は、後でゆっくり温かい食事を食べることができます。
食物アレルギーを持っているお子さんは、食物アレルギー用の機内食はありますが、大人用となるため、念のため持参されることをおすすめします。
注意することは
バシネットや子ども用の機内食を必要とする場合は、事前予約が必要です。これは、各航空会社へ電話での予約になるので注意してください。
子ども用の機内食は、出発72時間前までとなっている航空会社が多いので、余裕をもって出発日の3日前まで電話予約するとよいですね。
【ハワイ旅行準備】日本から持って行く本当に必要なもの便利なものリストはこれでOK！
初めてのハワイで何を持って行けば良いのかわからない。何回もハワイに行っているけれど、いつも荷物が多くなる。持って行ったけれど、結局使わず荷物になった。という方！ハワイで使えて、便利なもの、ハワイでも買えるけれど、日本から持って行ったほうが良いものを紹介します。
荷造りの心得
初めてのハワイであれば、あれもこれもとたくさんトランクの中に入れてしまいますよね。それは、何でだと思いますか。
不安や心配といった心理状態からものを詰め込み過ぎてしまうのです。
でも、大丈夫！本当に必要なものと、これは日本から持って行った方が良いものだけ持って行きましょう。
だって、いざとなればハワイでも売っているもの、用意できるものはたくさんあるのですから。これ、ハワイの荷造りするときの心得です。
また、ポイントとしては、お土産をたくさん持ち帰ることができるように、ハワイの行きの荷物は、荷物は必要最低限で軽くして行きましょう。
日本から持って行くとよいもの
日ごろから身に着けているものでなくてはならないモノ、化粧道具やスキンケア、定期的に飲んでいる薬や、めがね、コンタクトはもちろん日本から持って行った方が良いです。
その他に、ハワイでも買えるけれども日本製のものが良いものがあるんです。
常備薬
風邪薬や鎮痛剤は、もちろんハワイでも売っていますが日本の薬より強いんです。以前ハワイでのどが痛くなり微熱が出てしまった時にハワイ在中の方に、『ハワイの薬は日本人には強いから、子ども用のシロップの風邪薬を飲むと良いよ。』と教えてもらい飲んだことがあるのですが、1回飲んだだけでバッチリ効きました。なので、ハワイで売っている薬は、人によっては効きすぎてしまったり、副作用が強く出てしまったりするので、日本から飲みなれた薬を持って行ったほうが安心して飲めます。
生理用品
ハワイの生理用品は、日本のものと比べると、はるかに機能性と品質が落ちます。吸収力も違いますし、蒸れにくさなどは日本のものが優秀です。それに、機能性のわりに値段が高いというのも日本から持参した方が良い理由です。
紙おむつ
ハワイで売っている紙おむつは、機能性と品質が日本製と比べるとやはり劣ります。また、売っているほとんどのおむつが香り付きの紙おむつなので、その香料によって肌が荒れてしまう恐れがあります。
大きさも、同じMサイズでも日本の紙おむつとは異なるので、フィットせず漏れてしまうことも。なので、子ども連れの方は、紙おむつも生理用品同様、使い慣れたものを日本から持参しましょう。
サングラス
サングラスは、ハワイで買う予定の方もいると思いますが、ハワイの日差しはかなり強く、目が痛くなるほど。気づくと目が充血していることも。強い紫外線と光から目を守るためにも、空港から出たらサングラスをかけられるようにしておくと目が楽です。
ハワイで売っているサングラスは、日本人の顔のサイズに合わないものがあったりするので、ハワイで購入する際もお気に入りのサングラスが見つかるまで、いつも使っているサングラスを使うと良いです。
歯ブラシ
ハワイで売っている歯ブラシのサイズを知っていますか？。日本人の口のサイズを考えると、とっても大きいんです。初め見た時は、その大きさに驚きました。子どもサイズもチェックしたのですが、子ども用でもちょっと大きいかな。と思ったほど。
我が家の場合、磨きにくそうなのと、きちんと磨けなさそうなので、歯ブラシは毎回、日本から持って行きます。
コンパクトになる帽子
オシャレな帽子は、ハワイで売っています。ですが、コンパクトになる帽子は売っていないんです。バックに入って荷物にならないような工夫されている帽子は、日差しが強いハワイでは、とても重宝します。
女性用だけでなく、男性用も売っています。紫外線は、頭皮や毛穴にダメージを与えるので、気になる方は特に帽子を被ることをおすすめします。
シャンプー・リンス・ボディーソープ
シャンプーとリンスとボディーソープは、ハワイで買ったものが合わないと痒くなったり、肌が荒れたりしたら大変なので、日本で普段使っているものを持って行きます。
日本の水道水は軟水ですが、ハワイの水道水は硬水なんです。水が変わっただけでも肌が敏感な方は、反応してしまう場合があるので、初めてハワイに行く方は特に日本から持参することをおすすめします。
パジャマ
寝るときの洋服と外出用の洋服は、なるべくなら分けたいものです。
ホテルによっては、ガウンが用意されていますが、寝るときにガウンは、寝づらいです。日本であれば浴衣やルームウェア兼、パジャマにもなる洋服が置いてありますが、ハワイのホテルには、そういったものはありません。
なので、寝やすいようにパジャマは、日本から持参したほうが良いと思います。
持って行くと便利なもの
レンタルWi-Fi
ハワイではホテルの室内や多くの場所で、フリーWi-Fiがありますが、やはりレンタルWi-Fiは、持っていると便利です。理由としては、子ども連れの方は、トロリーやバス、またドライブの時など飽きないように、動画を見ることができます。レンタカーを借りる場合も、経験からナビを借りるよりグーグルマップのほうがハワイでは使えるので、そうなると、レンタルWi-Fiは持っていたほうが良いです。
楽天とJCBのクレジットカード
この二枚のクレジットカードは、ハワイでかなり使えるカードになります。持っていると、割引、特典付きもクーポンをもらえたり、アラモアナまでの移動手段であるトロリーに無料で乗れたり、休憩や何かあったときに頼れるカードラウンジが利用できたり、持っているとハワイでは、かなり便利です。
このカードについての記事があるので、良かったら見てみてください。
合わせて読みたい
免許証
ハワイに行ったら、車を運転したい方もいるのではないでしょうか。我が家は、行動範囲が広がるのと、自由に行動できるので、ハワイに行く時は、フルでレンタカーを借ります。この時に必要になるのが、日本の免許証です。コピーでは、レンタカーを借りることができないので気を付けくださいね。
ハワイのレンタカーは、日本で予約しなくても借りたい時に借りられるので、急にドライブがしたくなった時。車でホノルルから足を延ばして、どこかに行きたいと思った時は免許証があれば、直ぐにレンタカーを借りることができます。
USBケーブル
スマホやその他の電子機械の充電ができるUSBケーブルは持って行くと、とても便利です。
今や、飛行機のエコノミー席でもUSBポットがありますし、ショッピングセンターやワイキキだとインターナショナルマーケットプレイス、それに飲食店、レンタカーの車中でもUSBポットがあるので電化製品を充電することかできます。ハワイでは、ホテルから外出するときも持っていると便利です。
長袖の羽織るもの
ハワイは、夏であってもお店、特にスーパーなど食品を扱っているお店は、ガンガンに店内が冷えています。公共のザ・バスの中も冷える冷える。なので、女性は特に長袖の羽織るものを一枚持って行くことをおすすめします。。
ハワイで購入する際は、日本が夏の季節に行くハワイですと、長袖の羽織るものを探すのに一苦労しますので、持って行かれた方が良いですよ。
ウエットティッシュ
ハワイも飲食店やコンビニでは、日本のようにお手拭きは用意されていません。フードコートやプレートランチを食べるときはウエットティッシュがあると便利です。
ウエットティッシュの威力が発揮されるのは、ガーリックシュリンプを食べに行く時とフリフリチキンを食べに行く時です。ぜひ品質の良い日本のウエットティッシュをお供に持って行ってあげてくださいね。
場合によって持って行くもの
ハワイに持って行くものを調べてみると、色々と出てきます。記事によってはかなりの数のリストがあるものも。
荷造りのポイインは、“いかにコンパクトで軽くするか”が大事になってきます。特に、ハワイなど海外旅行は、お土産や現地で買ったもので帰りの荷物が多くなりがちです。
今から挙げるリストは、ハワイでの過ごし方によって必要か、不必要か、変わってきます。
靴
海に行かれる方は、ビーチサンダルや濡れても大丈夫な水陸両用のクロックスのような靴を持って行くと海でも普段使いもできて便利です。
また、ダイヤモンドヘッドなどのトレイルや良く歩く方は、運動靴を持って行くことをおすすめします。
飲食店でドレスコードがある場合、ハワイではミュールを履いている方もいますが、もし、ハワイ滞在中にドレスコードのあるお店に行く場合は、別に持って行った方が良いかもしれません。
洋服
ハワイの荷物の中で一番かさばるものは、洋服なのではないでしょうか。人によっては、滞在日数分持って行くという方もいるのでは？
洋服に関しては、3泊であれば、薄手の洋服を3枚持って行っても良いと思いますが、4泊以上するのであれば、コインランドリーを使って、なるべくローテーションを組んでしまった方が良いと思います。
我が家のことになるのですが、ハワイで洋服を買うので、帰りの荷物のことを考えた時に、ハワイで買った洋服は、ハワイで着てしまいます。そうすることで、帰りの荷物も減りますしね。もちろん、コインランドリーは滞在中に何回もお世話になります。
コインランドリーとハワイで買った洋服を駆使して、我が家の日本から持って行く洋服は、一人一組です。
ハワイ旅行でも日本でも使えて得するクレジットカードはこの二枚！
ハワイでは、クレジットカードで支払う機会が多くあります。
クレジットカード払いできないところもありますが、クレジットカードを持っていれば、大抵のものが買え、ご飯も食べられます。
クレジットカードといっても、たくさん種類があり、クレジットカード会社もたくさんありますよね。だからといって、わざわざハワイのために新たにクレジットカードを作るのも面倒ですよね。
ハワイでも日本でも便利に使えて、得するカードはどのようなカードなのでしょうか。
ハワイに持って行くカード二枚だけの理由
我が家がハワイに行く時に持って行くクレジットカードは、いつも日本で使っているカード二枚だけです。
なぜなら、ハワイで使うためだけのカードを持つのもなんだかな～。と思ったのと、安全面を考え、色々なクレジットカードに手を出したくない。という理由から、二枚しか持っていません。
どこのクレジットカードがおすすめ？
どこのクレジットカードが良いか考えた時に、以下のことが思い浮かびました。
・ネットでショッピングすることがある
・年会費が無料
・入会金が無料
・ゴールドカードなどのステータスカードはいらない
・ポイントが貯まって、使える
・ハワイでもお得に使える
といった6点を挙げ、一番我が家に向いているカードが楽天カードとJCBカードの2枚でした。
ここで注意点
上記を読んで、だったら、楽天カードでJCBにして、一枚にまとめれば一枚で済むじゃない！と思いますよね。
確かに、何枚ものクレジットカードを所有するのに気が引ける我が家にとっては、よい発想です。それに、楽天カードでJCBを選択することも可能です。
ですが、ハワイでJCBは持っていると便利なのですが、ハワイはアメリカなので、使えるとなると、VISAやMastreCardが強いんです。お店によってはJCBが使えないこともあるんです。
なので、我が家は楽天カードとJCBカードの二枚持ちなんです。
JCBカードはハワイに強い！その理由
JCBカードがあれば、お得に！そして便利！にハワイを楽しめるんです。その内容を見ていきましょう。
特典や割引がある
ハワイのお店や飲食店でJCBカードを使って支払いすると、特典がついたり、割引されたりすることもあるんです。
余談ですが、我が家は、アラモアナショッピングセンター内にあるメイシーズでJCBカードの恩恵を受けています。JCBカードで支払うと割引されるんです。セールの時は、さらにお得なので行ってみる価値ありです。特に子ども服は、お手頃価格で買えますよ。
便利で頼れるJCBカードラウンジ
まだまだ、あります！JCBカードのラウンジがワイキキの真ん中にあります。このラウンジでは、無料Wi-Fiで日本の雑誌やハワイの情報誌、無料の飲み物も用意されているので、休憩することはもちろん、ベビーカーや傘の貸し出し、荷物の預かりもしてくれるので、ホテルのチェックインしの時間まで荷物を預けて、身軽で買い物などに行けるので便利です。
また、JCBカードを持っている方だけに使えるクーポンも手に入れることができます。初めてのハワイで不安なことや美味しい飲食店などいろいろな疑問質問にも気軽に相談でき、レストランやオプショナルツアーなどの予約もスッタフがしてくれるので、英語が喋れなくても問題ありません。
JCBカード利用者のために、何かあったときに頼りになるJCBラウンジを利用してみてください。
・JCBカードラウンジの詳細はこちらから確認できます☞ハワイは、おまかせ。-JCB- たびらば[旅LOVER] 海外旅行情報サイト
最強のトロリーバス
最後にJCBカードを持っていると何が便利かというと、ハワイに行ったら必ず行くといっても過言ではない、あのアラモアナショッピングセンターまでトロリーバス（ピンクラインと呼ぶことも）に乗って行けてしまうんです。しかも無料で！しかも二階建てバスです！
この二階建てのバス、子どもが喜ぶこと間違いなしです。が、大人だって楽しめちゃううんです。二階の最前列に乗ってみてください。ちょっとしたスリルが味わえます。楽しいですよー。
と、話がずれましたが、なぜ、アラモアナショッピングセンターまで無料で行けるのが良いのかというと、買い物や食事などができるアラモアナショッピングセンターを利用する方には便利で助かります。でも、それだけではないんです。
ザ・バスに乗ってホノルルから足を延ばしたい方にとって、アラモアナショッピングセンターは、乗り換えのバス停でもあり、アラモアナから各方面に分かれる起点にもなっているので、ワイキキでアラモアナ行きのバスを待っている間にピンクラインが来たら、JCBカードを見せるだけで乗れてしまうのは、暑い中バスを待たなくて良いので、便利で快適です。
ピンクラインの注意点
とに乗る際は、必ずJCBカードはを運転手に見せてください。また、JCBカード一枚につき、本人と大人1人、子どもは2人まで利用できます。子どもは11歳までとなりますので注意してください。
・ピンクラインの詳細は、こちらから確認してください☞ハワイ「ワイキキ・トロリー」乗車賃無料！
ここでは、紹介しきれないJCBカードについての詳細やお問い合わせについてJCBカードのホームページをぜひ見てみてください！きっとあなたも早くハワイに行きたくなるかもしれませんよ。
・JCBカードの資料請求や詳細を知りたい方☞<ハワイに行くのであれば、お得で便利なJCBカードの詳細はこちら
楽天カードは持っていると便利
楽天カードは、ハワイでも便利に使うことができますが、主に日本で楽天カードの威力を発揮できるのではないでしょうか。詳しくみていきましょう。
楽天カードラウンジが便利
JCBカードラウンジはワイキキに一店舗に対して、楽天ラウンジは、ワイキキのTギャラリア内とアラモアナショッピングセンター内も二店舗あります。
とちらも、日本人家族がよく行く場所なので便利です。
楽天カードラウンジも無料の飲み物や雑誌、子どもコーナーや電動マッサージチェアもあり、買い物で疲れたらゆっくりすることができます。
また、赤ちゃん連れの方は授乳室やおむつ替えができ、ベビーカーも貸し出しをしているので便利です。
楽天ラウンジでも、レストランなどの予約をお願いすることができるので英語が苦手な方でも安心です。
ラウンジ内に楽天カード利用者だけが使えるお得なクーポンもあるので、ぜひ手に入れてくださいね。
・ハワイの楽天カードラウンジの詳細です☞楽天カード ハワイラウンジ
楽天カードだけの特典
楽天カードで割引に！どこよりもお得にハワイを楽しもう！ということで、我が家がハワイに行くときに必要なもの。それは、Wi-Fiとレンタカーです。
みなさんも、この二つは必須なのではないでしょうか。でも、どこが安いのか色々なレンタル会社があって迷いますよね。
そこで、いろいろ調べた結果、Wi-FiはグローバルWi-Fiにいつもお世話になっています。普段もお得なレンタル料なのですが、楽天カードを使うと割引されるので楽天カードで申し込みます。
レンタカーですが、会社によってオプションを付けさせられたり、保険も高いものに変更させられたりするレンタカー会社もあるようで、口コミや評価などを考慮したうえで、車内もキレイに掃除されていることと、スタッフの対応などからハーツと決めています。
このハーツは、楽天カードから申し込むと割引きされ、キャンペーンを行っている場合は、さらにお得になることがあるので、レンタカー会社比較サイトよりも特典など考えてお得な場合は、楽天カードから予約しています。
まだまだ、お得な特典情報はありますよ！詳しいことは、ホームページで確認してみてください。
・楽天カードのハワイでお得な特典について☞海外旅行の前・中・後で使えるサービスを優待価格でご紹介
日本で楽天ペイは買い物に便利
日本のみの使用になりますが、最近キャッシュレス決算という言葉をよく聞きます。
この楽天ペイ、スイカやナナコのように、わざわざ現金で入金しなくてよいところが便利！アプリで必要な金額を入力すれば入金されます。入金のお金は、楽天カードから引き落としされます。ただし、楽天ペイで買い物した場合は、ポイントは付きませんが、総額から現金還元されます。
日本で普段の買い物も楽天からの買い物もお得
普段の買い物も現金払いであれば付かないポイントも楽天カードで支払えばポイントが付きます。そのポイントを使って楽天で欲しいものを買うことができるのでお得です。さらにお得なことは、楽天で買うときにお店によってはポイントが10倍ついたりすることも、またお得なキャンペーンをしているときは、ポイント還元率がいつもよりよくなるので、狙っていたものを買ったポイントでさらに欲しいものが手に入るので、とってもお得です。
日本でもハワイでも使える楽天カードは、持っていると便利です。今はポイントが付くクレジットカードがたくさんあります。自分の生活にあったカードが一番便利ですが、ハワイに行く機会に、楽天カードを作ってみてはいかがですね。
気になる方や興味がある方は、資料請求や年会費無料で入会時にポイントが付いてお得な楽天カードについて調べてみませんか。
・ 光熱費や買い物でポイントを貯めて欲しいものをゲットしよう☞<年会費永年無料の楽天カードの案内はこちら
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